コンプライアンスを遵守した投信販売ができるよう、実際のトラブル事例やあっせん事例をもとにケーススタディーを行います。

窓口担当者の方から、

・お客様へどのように話しかければよいのかわからない...

・お客様にどのような商品やサービスを提供してよいのかわからない...

といった声をよく聞きます。これは、窓口担当者のコミュニケーションスキル不足や商品・サービスの理解不足によるものです。

当研修では、このようなスキル不足や理解不足をなくし、窓口担当者の方のセールス力をアップさせるためのコミュニケーションスキルを向上させていきます。

当研修の目標は、窓口担当者のあるべき姿として、

・単なる「事務作業（処理）」の業務から脱皮する。

・お客様を意識し、収益に貢献できる「営業」のプロに転換する。

ことです。

また、当研修では、実際窓口で使用しているパンフレット類を活用した、より実践的なロールプレイングを行います。

弊社では、銀行等の投信窓販開始時から、投資信託の基礎研修を行っております。取扱っている投資信託や販売ルールなどは、その金融機関によってさまざまです。それぞれの金融機関の状況にあわせた研修カリキュラムをご提案させていただきます。

取扱投資信託の数の増加に伴い、販売員の商品に対する理解不足から、顧客とのトラブルにつながるケースも見受けられます。特に、新商品を導入すると、その商品しか売れないといった声もよく聞きます。”売れ筋商品＝そのお客様にとって良い商品”ではありません。

弊社では、中立的な立場を生かし、フィデュ―シャリー・デューティーに則ったお客様本位の運用提案、商品説明ができるよう、その金融機関の取扱商品にあわせた研修カリキュラムをご提案させていただきます。 

弊社では、かねてより、外務員試験対策の研修をさまざまな金融機関で行ってまいりましたが、最近合格率の低下に悩んでいる金融機関が増えてきているように見受けられます。

資格取得までの研修体系や受講される方の状況は、その金融機関によってさまざまです。弊社では、その金融機関の状況に合わせた研修カリキュラムをご提案させていただきます。